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下がった眉毛をアートメイクで直したい。

  • artmakeyamaguchi
  • 10月13日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。アートメイク看護師の山口香織です。


来院されるお客様の、眉に関するお悩みは、十人十色。

このお仕事をさせていただいている中で、毎日たくさんのお悩みを伺っていますが悩まれている内容は様々です。


今の眉毛で十分満足しているけれど、メイク時短やすっぴんでもこの眉でいたいから、という理由の方はあまりお見掛けしません。どのお客様も、今の眉に何かしらのお悩みを抱えており、まずはそれを改善したいと来院されます。お一人お一人のお悩みを伺いながら、こんな印象にしたい、というイメージと合わせて最適な眉を模索していきます。


さて、今回は、「下がり眉な印象を変えたい」と、来院くださったお客様の施術症例をご紹介していきたいと思います。元の形から、3回の施術を経てどのように変化したのかに注目していただきたいです。


30代のお客様です。普段されているセルフメイクはこちら↓

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確かに眉毛が下がっている印象ですね。


では、メイクを落とすとどうなるのか見てみましょう。メイクしていない状態のbeforeをご覧ください。↓

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左右で太さと生え方が異っていますね。自眉毛や眉頭はしっかりありますが、眉尻にいくにつれ徐々に下がり薄くなっていきます。


お顔全体でみると、ぱっと見た時の印象はやはり「下がり眉」。左右で細かく見ていくと、同じ下がり眉でも下がり方も太さも形も異なるので、その部分を細かく調整していくことが必要になってきます。


では、眉アートメイクを終えた直後のafterを見ていきましょう↓

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緩やかに角度をつけながらあげることで困り眉の印象が一気になくなりました。眉頭から眉尻にかけて、一定の太さであげてしまうと、キリっとしたシャープな印象になりますが、お客様のもとの柔らかいお顔立ちと印象から、クールになりすぎないよう仕上げました。


下がり眉はどうしても、悲しそうな印象を相手に与えてしまいます。下がってしまう原因は自眉毛の生え方だけでなく、表情筋の使い方の癖がある場合もありますので、ボトックスをお勧めする場合もございます。


今回は、「下がり眉」でお悩みだったお客様の施術症例についてご紹介しました。

もし同じお悩みをお持ちでしたら、詳しく説明させて頂きますので、無料カウンセリングに是非お越しくださいね。




アートメイク看護師 山口香織


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