「アイライン」のアートメイクについて
- artmakeyamaguchi
- 5月7日
- 読了時間: 3分
更新日:6月12日
今回は、
「アイライン」のアートメイクについて、ご紹介します。
当院では、眉・リップ・アイライン・頭皮(ヘアドット)のアートメイクを手掛けています。
アイラインメイクは、なんだか派手になってしまって目元だけ浮いてしまう、と控えている方もいらっしゃるかと思います。ですが、ラインを入れる位置や太さ、色によって、眉と同じくらい、お顔の印象を変える役割を果たしてくれるんです。
お一人お一人に合わせた「アイライン」アートメイクで、お顔にしっくり馴染む、印象的な目元を手に入れることができますよ。
「アイライン」アートメイクについて
アイラインアートメイクは、専用の機器を用いて、目元に色素をいれていく施術のことです。目の形や大きさ、幅、眉との距離、瞼、左右のバランスなどを考えながら、アイラインを入れる位置を決めていきます。
皮膚の浅い層に色素を入れていき、個人差にもよりますが、2~3回かけて完成させていきます。
また、眉は1年に1度のリタッチ(色足し)が必要になるのに対し、アイラインは長く持続するのが特徴です。そのため、数年に1度、薄くなってきたな、と思うタイミングでリタッチにいらしていただければと思います。
施術中は麻酔クリームを使用するため、痛みはほとんどありません。
翌日に泣いた後のような腫れが見られる場合もあるため、大事な予定がある方は、その期間をずらして来院くださいね。
「アイライン」アートメイクの特徴
アイラインアートメイクは、瞳を大きく見せたり、すっぴんでも生き生きとした目元を印象付けられます。自然でナチュラルな仕上がりなのに、なんだかいつもと違う、を演出できちゃいます。
また、普段からメイクをしない方や、年齢や皮膚のたるみなどでアイメイクが難しいという方も、アイラインアートメイクを施すことで、いつまでも若々しい印象にもなれます。
汗や水でよれたりにじんだりすることなく、お過ごしいただけるのもアートメイクの魅力の1つです。
ここで、実際に施術したお客様の症例をご紹介します。
アイラインのメイクでは、こんな困りごとが起こりがち。
✔️ ラインがうまくひけない
✔️ メイクではすぐにとれてしまう
✔️ にじんだりよれたりしてパンダ目になってしまう
こんなお悩みを解消したい、と来院くださいました。
こちらが、アイラインアートメイク、施術直後のお写真となります↓

このように、まつ毛の根本を埋めてあげることで、黒目をより大きく見せることができます。
ご自身でメイクされるとき、目のきわにラインをひくことはなかなか難しいですよね。
ガタガタしてしまったり、かいている途中でにじんできたり、時間がかかる割には綺麗にひけなかったり…。
アートメイクを施すことで、この「うまくひけない」というお悩みが解消されます。
アイラインアートメイクについて、イメージがわいてきたでしょうか?
また、次回以降の投稿では、アイラインアートメイクに関するよくいただくご質問やお悩みにお答えしていこうと思います。
上品で、不自然さのないアイライン作りを今後も心掛けて施術をおこなっていきます。
アートメイク看護師 山口香織